聖路加国際大学
看護学部
長松研究室
国際看護に興味をお持ちの方、大学、大学院をお探しの方に、当研究室に関するさまざまな情報を提供します
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Canossa special
クリスチャンバザー
をしました
学部4年生の総合実習でお世話になっているカトリック系のCANOSSAクリニックがコロナ感染症の影響で経営困難に陥りました。20人もいたボランティアや看護職、検査技師が次々と辞め、貧しい住民のための医療サービスが滞っています。施設長のRegina Barcelonは、貧困地区の医療サービスを再開するために、薬の調達や離職したスタッフへの呼びかけに奔走しています。2024年8月にCANOSSAクリニックで実習を行った学部4年生と学士2年生が、CANOSSAクリニックを支援するために大学祭「白楊祭」でバザーを行いました。学生名の入ったポロシャツと、学生自身がデザインしたスクールバッグを販売しました。これまでCANOSSAクリニックでの実習に参加した卒業生も寄付をしてくれました。皆様のご協力のおかげで、売り上げと卒業生や教職員からの寄付を合わせて、132,730円をCANOSSAクリニックに送金することができました。ありがとうございました。寄付金は、小児用結核薬の購入、ボランティアの交通費などの使われます
卒業プロジェクト
2024年も、2名の学部4年生が卒業プロジェクトに取り組みました。
テーマは「日本で治療を受けた外国出生結核患者さんの経験」と「在日フィリピン女性の骨粗鬆症に関する認識」でしたが、2名で協力し合って調査を行うことで、両方のテーマについて深く学ぶことができました。来年は、成果を学会発表する予定です。
2024.12 pickupを更新しました | |
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2024.2 pickupを更新しました | |
2023.11 更新 | pickupを更新しました |
2023.10 更新 | フィリピン大学と本学との協働国際プログラムについて更新しました |
2023.9 更新 | |
2023.7 更新 | ニュースレターJICAタンザニア事務所との会議録.pdf |
2022.12 更新 | 2022年学部卒業論文を更新しました ブログも更新されております。どうぞご覧ください |
2022.8 更新 | 在日外国人向け健康講座を更新しました |